ここでは、アジア圏を中心に海外の介護施設の様子など
海外の介護事情についてご紹介していきます。

上海の介護事例

上海市には2016年12月時点で、800を超える施設が存在しています。中国でも高齢化が特に進んでいる地域であり、条件の良い施設は入居待ちが多く、市場競争が日々激化しています。

各施設は、世界各国のノウハウ導入や職員の教育に余念がなく日々サービス向上に努めています。

施設種別
高級老人ホーム(マンション型)
床数
100床以下
利用者の主な介護度
要介護3以上が大半
基本利用費
4000元前後(約6万円)/月
スタッフ数
利用者2人に対し1人の職員を配置
特徴
  • 利用者>介護職員>施設収益をモットーに運営されており、経験豊富なオーナーの元に温かい介護サービスが提供されています。
  • 利用者が飽きないよう、各階に趣向をこらし たレクリエーション施設が用意されているいます。(中国麻雀、茶室、読書室等)
  • 介護職員に対し、一般的なホワイトカラーと同等、或いはそれ以上の待遇を提供しており、離職率は極めて低くなっております。

施設風景

上海施設
上海施設
上海施設
上海施設
上海施設
上海施設

大連の介護事例

大連市には2016年12月時点で、400を超える施設が存在しています。大都市ほどではありませんが、高齢化に伴う施設入居者も増加傾向にあります。

大連市は以前より日本とも親交が深く日本的介護を模範とする施設も多いようです。今後のより密接な交流が期待できます。

施設種別
高級老人ホーム(施設型)
床数
200~250床
利用者の主な介護度
要介護2以上が大半
基本利用費
シングルルーム個室7000元~(約11万円)/月
ツインルーム個室10000元~(約16万円)/月
スタッフ数
利用者2人に対し1人の職員を配置
特徴
  • 日本の介護施設を模範としており施設内に充実した医療やリハビリ環境が整備、また、中国では珍しい湯船式と移動式シャワーチェア対応の入浴設備が完備されている。
  • レクリエーション施設が豊富に存在し、キッズルームの配慮など子連れの家族への配慮も施されている。
  • 冬季に備え大型の室内庭園も整備されており催しなどのレクリエーションが楽しめるようになっている。

施設風景

大連施設
大連施設
大連施設
大連施設
大連施設
大連施設